(ひのたに園)和太鼓12台とバチを寄付していただきました
更新日:2021年09月1日
赤い羽根福祉基金より助成金をいただき、今年5月より和太鼓を中心とした音楽活動「ひのたに太鼓青龍」が始まりました。講師はプロ和太鼓奏者、青沼保人先生。大きく体を動かす和太鼓の演奏は体幹を鍛える効果があります。
8月3日(火)、青沼先生のお知り合いで三重県松阪市在住の出口孝次さんより、和太鼓12台とバチを寄付していただきました。
事前に和太鼓活動に参加している方についていろいろ聞いてくださり、車イスを利用している方、イスに座って打つ方にも打ちやすい太鼓の置台も作ってくださいました。出口さんの優しいお人柄が伝わってくる品々です。
「こんなときだからこそ」「タイヤを叩いてでも太鼓をしたいと思っている人がいるのに、何もしないわけにはいかないでしょう」と仰ってくださっています。
練習場に和太鼓の心地よい響きが広がります。目標はクリスマス会での発表です。
寄付いただいた太鼓でミニミニライブをした様子です。出口さんご夫妻にも聞いていただきました。