法人理念
私たちは次の2つの言葉を胸に、
この地域に生きる全ての人の、安心な暮らしが保障され、
尊厳を持ってその人らしく生きることができる社会を創っていきます。
「生きることが光になる」
全ての人は自らの命を通して、人に生きることの尊さを知らせるものであると考えます。
「ほほえむちから」
ほほえむちからを、人は誰でも持っています。
向かい合う人に対するほほえむちから、向かい合う人のほほえむちからを大切にします。
経営方針
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ソーシャルイン
クルージョン推進の担い手としての矜持と実践
さまざまな要因により生きづらい状況の下に生きている人たちを、排除しない社会を目指すにとどまらず、誰一人として見逃さない社会を創る。その担い手であるという矜持を持ち、実現のためにたゆまぬ努力をします。
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新しい社会的価値の
創出と発信
介護や支援を通して、職員が成長しているという事実があります。アール・ブリュット等、障害のある人たちの表現から多くの感動が生まれているという事実があります。現場で起きているつぶさな事実を私たちなりの言葉で表し、発信することによって、新たな社会的価値を生み出します。
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社会性・事業性・革新性
のある福祉経営
その時代における狭間の課題を顕在化させ、社会の認知につなげる経営を行います。また、日々提供している福祉サービスの中にこそ革新性があることを心に留め、「思考し、議論し、実践する」を循環します。