ボーダレス・アートミュージアム NO-MA
近江八幡市の重要伝統的建造物群保存地区にある昭和初期の町屋を改築したミュージアムです。
特徴は、障害のある人の表現の紹介にとどまらず、現代アーティストの作品とともに展示し「人の持つ普遍的な表現の力」を感じることができる企画展を開催しています。
また、「障害者と健常者」をはじめ、様々なボーダーを超えていく試みを実践し、アール・ブリュットを扱うミュージアムとして国内外から注目されています。
2014年に開館10周年を迎え、これからもアール・ブリュットを軸として、「人の持つ普遍的な表現の力」を親しみやすく発信していきます。