土台を作るカリキュラム

グローの職員として法人理念に則った適切な支援を提供できるための基盤(土台)となる「価値(支援を行う意味)」、「知識(心身の状況や制度)」、「技術(コミュニケーション等)」について学び、身につけるための研修を実施しています。この研修は新たにグローの職員となった人同士が学びの場において交流することを通して、一人ひとりが法人の一員であることの意識を高めることも目的としています。
土台を作るカリキュラム

職階別研修

各職員の年齢や経験に応じた職階に応じて、受講が必要なのが職階別研修です。働く場所や仕事の内容は違えど、その職階で求められる役割は変わりません。職責基準表に基づき、各職階で求められる職責に応じた研修を実施し、研修内容に応じて、外部講師もしくは法人職員が講師を担っています。研修の中にはグループワークもあり、同じ職階同士の繋がり、お互いの学びを高める機会としています。

研修の企画は、主に研修センターが行いますが、一般職から副主任職の職階別研修は、各施設から選ばれた主任職以上の職員が研修企画委員となり、企画・運営を行っています。『良いも悪いも含めて、悩みながら通ってきた道だからこそ、後輩に伝えたい』。この企画委員の皆さんのそんな想いを織り込みながら、現場の声を大切に企画した研修を実施しています。
職階別研修

実習・インターンシップの受け入れ

グローは、障害児者、高齢者、生活困窮者への支援、美術館の運営など様々な事業を実施しています。例えば、障害福祉サービス事業所への実習中に、高齢介護施設の現場の見学も調整できます。なお、実習だけでなくインターンシップも随時受付していますので、まずは気軽にお問い合わせください。
実習生の受け入れ