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「居住支援事業」のお知らせ

～安心して暮らせる住まいの確保を目指して～

高齢者や障害のある方、外国人の方、所得の低い方、施設や病院を出て地域での生活を目指す方など、
様々な事情により、賃貸住宅など住まいの確保や、入居後の安心した生活に不安を感じている方のため、
居住支援事業（相談窓口：救護施設ひのたに園）をはじめました。

○居住支援事業とは？

現在、様々な事情により自力で住宅を確保することが難しい状況にある方々がいます。
一方、本当は貸したいけれど、家賃滞納や孤独死、近隣トラブルなどの不安から貸す
ことを躊躇う大家さんや不動産事業者も少なくありません。

そこで私たちは、借りたい人と貸したい人をつなぎ、誰もが安心して地域での
暮らしを実現できるようサポートを行います。

○物件探しや契約の支援、入居中の見守りなど、必要に応じてサポートします！

「入居できるアパートが見つからない…」。そんな方に、

・不動産店、物件内覧の同行などを通じて、契約手続きを支援します。

・緊急連絡先の確保が困難な方に、緊急連絡先を提供します。

・「滋賀あんしん賃貸ネット」をはじめとした県内の住宅情報の提供を行います。

「生活の行き詰まりや先々の不安があり、一人暮らしに踏み出せない…」。そんな方に、

・訪問や電話、SNSを通じた日常的な見守り支援を行います。

・トラブルや有事の際は、賃貸人や本人との電話相談に加え、必要に応じて訪問します。

居住支援法人とは？？

居住支援法人とは、住宅確保要配慮者の民間賃貸住宅への円滑な入居促進のため、
住宅情報提供や契約手続き支援、相談・見守りなどの生活支援を実施する法人として都道府県が指定するものです。