4月1日、新たな年度のはじまりを迎え、グローにフレッシュな仲間を迎えました。能登川コミュニティセンターで行われた辞令交付式には、10人の新規採用職員が出席し、久保厚子新理事長から辞令を受け取りました。

「私たちの仲間になっていただき、ありがとうございます」と笑顔で迎えた久保理事長。緊張の面持ちで話を聞いていた新入職員も、次第に顔がほぐれ、笑顔が見られるようになりました。辞令交付で名前を呼ばれると、引き締まった表情で辞令を受け取り、これからはじまる新しい仕事に思いを新たにしている様子が伝わってきました。

「皆さんと１つのチームになって、障害のある人やご高齢の方、地域で暮らしにくさを感じている人たちに『グローがあってよかった』と思ってもらえるような法人を目指しています。一緒に頑張りましょう」という久保理事長の言葉を胸に、記念撮影をしました。

久保厚子理事長の言葉
「私たちの仕事は、障害のある人たち、障害児、ご高齢の方、地域の中で暮らしにくさを感じている人たちなど、幅広い人たちを対象としています。そういった人たちに生き生きとした日々を届けることが私たちの仕事です。よりよい仕事を届けるために、一人で抱え込まないことをお願いします。困ったときには、経験豊富な先輩や同僚に相談してください。一緒に考えて、チームとして仕事していくことが、私たちの仕事のやり方です。地域に貢献する法人にしていきたいと考えています。これからグローの仲間として、一緒に頑張りましょう」