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アイサ研修会 「美術+舞台芸術 障害者の芸術活動支援セミナー」のご案内

更新日:2017年09月11日

  • アール・ブリュット インフォメーション&サポートセンター(略称:アイサ)では、障害者の芸術文化活動支援のためのスキルアップを目的とした研修会を行います。

    「活動体験」「技術研修」「鑑賞支援」「権利保護」と大きく4つのカテゴリを設けて、計10回の研修プログラムを企画しました。

    今年度はこれまでの美術分野に関する研修に加えて、新たに舞台芸術分野に関する研修も企画しております。

    すべてにご参加していただくことも、現状や課題に合わせて選択してご参加いただくこともできます。

    定員に達し次第、受付終了となりますので、お早目のお申込みをお勧めいたします。

    障害者の芸術文化活動を支援している方をはじめ、当事者やご家族など、障害者の芸術文化活動支援に関心のある方々のご参加をお待ちしております。


    【参加費】
     無料

    【対 象】
     障害者の芸術文化活動を支援している人
     今後、障害者の芸術文化活動支援を始めようとしている人
     障害者の芸術文化活動支援に関心のある人

    【助 成】
     障害者芸術文化活動普及支援事業(厚生労働省補助事業)

     

    ☆プログラムはこちらからダウンロードできます☆

    チラシ・プログラム

    <活動体験>
    プログラム1.「湧き上がってくる表現を見つけよう」
                  
    日  時
    2017年10月28日(土) 10:00~15:00
    会  場
    社会福祉法人グロー バンバン(滋賀県湖南市西峰町1-1)
    講  師
    井上多枝子氏(バンバン アートディレクター)
    定  員
    10名

    バンバンで生まれた作品は、これまでに国内外の展覧会に数多く出展されています。

    利用者の特性に合う画材や環境に配慮して取り組まれているアトリエを見学し、活動終了後には、アートディレクターの井上さんにいろいろお話を聞いてみましょう。


    プログラム2.「即興ダンスを体感しよう」
                  
    日  時
    2017年12月2日(土) 13:00~15:30
    会  場
    コミュニティセンターきたの 大ホール(滋賀県野洲市市三宅313)
    講  師
    北村成美氏(ダンサー・振付家)
    定  員
    10名

    障害のある人と支援者、プロのダンサーが一緒にお互いの呼吸を感じ合いながら即興ダンスを行っている現場を体験します。


    プログラム3.「歌と楽器で表現を楽しもう」
                  
    日  時
    2017年12月15日(金) 12:30~14:30
    会  場
    サンヒルズ甲西(滋賀県湖南市西峰町1-1)
    講  師
    林 美紀氏(合唱指揮者、音楽家)
    定  員
    10名

    ギター、コンガ、タンバリン、ピアノなど様々な楽器と、個性豊かな声を持つボーカルによる軽音楽が繰り広げられている現場を体験します。


    プログラム4.「さまざまな打楽器を演奏しよう」
                  
    日  時
    2018年1月20日(土) 10:00~12:30
    会  場
    大津市立やまびこ総合支援センター(滋賀県大津市馬場二丁目13番50号)
    講  師
    清水美紀氏(打楽器奏者)
    定  員
    10名

    障害のある人、プロの打楽器奏者、施設職員が太鼓、鉄琴、カホン、ドラムなどの様々な打楽器を使った即興演奏を行う現場を体験します。


    <権利擁護>
    プログラム5.「障害福祉サービス事業所での著作権保護」
                  
    日  時
    2017年11月8日(水) 13:30~17:00
    会  場
    草津市立市民交流プラザ 小会議室2(滋賀県草津市野路一丁目15-5)
    内容・講師
    作品を展示や販売する時、「作品取扱規程」を整備することで、作者と福祉事業所、お互いが安心して作品を利用できます。
    本研修では、著作権等保護の基礎から福祉事業所での作品の取扱い方を定める「作品取扱規程」の作成までを段階的に学んでいただきます。

    《基礎編》
    講義「著作権等保護ガイドラインについて」
    講師:上野久美子氏(滋賀県健康医療福祉部障害福祉課 主任主事)
    講義「著作権や所有権の基礎を学ぶ」
    講師:平塚 崇氏(北大津きぼう法律事務所 弁護士)

    《応用編》
    実践報告「作者の権利保護についての取り組み」
    講師:西村真人氏(社会福祉法人さつき福祉会 琴弾の丘 施設長)

    《実践編》
    グループワーク「作品取扱規程をつくってみよう!」
    講師:平塚 崇氏、上野久美子氏
    定  員
    30名

    意見交換で現状や課題を共有したあと、それぞれの取り組み状況にあわせたグループに分かれ、実際に「作品取扱規程」を模擬作成します。

    著作権について現場で困っていることを講師に相談することもできます。


    プログラム6.「作品の二次利用や売買に関する研修会」
                  
    日  時
    2017年11月24日(金) 13:30~16:30
    会  場
    草津市立市民交流プラザ 中会議室(滋賀県草津市野路一丁目15-5)
    講  師
    北澤桃子氏(GALLERY COOCA 施設長・studio COOCA 副施設長)
    田渕エルガ氏(横浜国立大学国際社会科学研究院 准教授)
    定  員
    30名

    障害のある作者の作品をどのように商品化して販売するのか。

    その始まりや現状をお話いただいた後、作者の権利について配慮すべき事柄について学びます。


    <技術研修>
    プログラム7.「作品の基礎知識と技術研修」
                  
    日  時
    2017年10月26日(木) 13:00~17:00
    会  場
    ボーダレス・アートミュージアムNO-MA(滋賀県近江八幡市永原町上16)
    講  師
    横井 悠(ボーダレス・アートミュージアムNO-MA 学芸員)
    定  員
    10名

    作品の形態に合わせた展示の仕方、キャプションの作成方法、作品への照明のあて方等、作品展示のイロハを学びます。


    プログラム8.「舞台制作補助と出演者のフォローアップについて」
                  
    日  時
    2017年11月4日(土)、5日(日)
    会  場
    栗東芸術文化会館さきら大ホール(滋賀県栗東市綣二丁目1番28号)
    定  員
    6名

    今年で16回目を迎える「糸賀一雄記念賞音楽祭」の舞台袖で制作現場を見学し、リハーサル、本番の実演補助や出演者への誘導など実地体験していただきます。


    <作品鑑賞>
    プログラム9.「個々に合った作品鑑賞を考える」
                  
    日  時
    2017年11月18日(土) 13:00~15:00
    会  場
    ボーダレス・アートミュージアムNO-MA(滋賀県近江八幡市永原町上16)
    講  師
    横井 悠(ボーダレス・アートミュージアムNO-MA 学芸員)
    定  員
    20名

    全国的にもあまり取り組まれていない発達障害者の作品鑑賞支援。

    滋賀県発達障害者支援センターの協力を得て、当事者とともに、発達障害者個々に合った作品鑑賞あり方について考えます。


    プログラム10.「作品を手で見て、言葉にして、鑑賞する」
                  
    日  時
    2017年12月10日(日) 13:00~16:00
    会  場
    ボーダレス・アートミュージアムNO-MA(滋賀県近江八幡市永原町上16)
    第3区自治会館(滋賀県近江八幡市博労町元5)
    講  師
    三浦弘子氏(滋賀県立陶芸の森 専門学芸員)
    光島貴之氏(美術家)
    定  員
    20名

    目が見えない人、見えにくい人と見える人が一緒に、言葉や触覚を通して作品鑑賞をしながら、作品の魅力を探します。


    お申込み・お問い合わせ

    アール・ブリュット インフォメーション&サポートセンター(アイサ)

    http://info.art-brut.jp/

    〒521-1311 滋賀県近江八幡市安土町下豊浦4837番地2

    社会福祉法人グロー企画事業部内 担当:松井

    Tel:0748-46-8118 / Fax:0748-46-8228

    E-mail:artbrut_info@glow.or.jp

    ※FAX、メールでお申込みいただく際は、氏名、所属施設名、役職、電話番号、メールアドレスをご記入いただきますようお願いいたします。


    ☆障害者芸術文化活動普及支援事業とは?

    厚生労働省の補助を受けて、平成26~28年度まで「障害者の芸術活動支援モデル事業」が行われ、全国で計12か所の団体によって、障害のある人の芸術活動に関する相談支援や人材育成、関係者のネットワークづくりなど、多様な実践が全国で取り組まれました。

    3年間で積み上がった支援ノウハウや関係者のネットワークをさらに全国に広げていくことを目的に、今年度からは障害者芸術文化活動普及支援事業として、全国24の団体が障害のある人の美術や舞台表現に関する事業を展開しています。


    ☆昨年の参加者の声

    <権利擁護>

    ・まず、知る事の大切さを改めて感じました。

    ・内容が法律的な話が多く、難しいものだったが、結局は利用者さんの意向をどのようにして汲み取り、反映させることの必要性を実感した。

    ・利用許諾契約の話がとてもわかりやすく、勉強になりました。今後の業務に活かせそうな話が多く、参加できてよかったです。

    ・大変参考になり、業務を行う上での自信に繋がりました。

    ・具体的な話が聞けて、イメージやモヤモヤしていた事がハッキリしました。


    <美術活動>

    ・こんな鑑賞の仕方があるのを知れてよかった。みるだけとさわってみるのとのちがいがおもしろかった。(作品鑑賞)

    ・職場(放課後等デイサービス)で子どもたちと、絵などを見ながら思ったことをいろいろ話すということをやってみたいと思います。(作品鑑賞)

    ・集中力のある時間帯に、いかにリラックスしてもらい、やる気を出させるか、セッティング、声掛け、取り組む工夫を見学させていただきました。(活動体験)

    ・素材は人ではなく、自分の欲求を受け止めてくれるものであり、自分が満たされる(時にほめられること)という言葉がとても印象に残った。(活動体験)

    ・作品の制作から設置、展示レクチャーと一連の流れを経験させていただき、全体像が把握できたのがよかった。(技術研修)

    ・アート活動に私自身があまり触れてこず、今回実際に目にしたり、触れることでよい刺激がもらえました。(技術研修)


    今年度も多くの方にご参加いただき、一緒に学び、考え、体験できたらと思っております。

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